生理（月経）のトラブル

もう、生理痛は我慢しなくていい。
生理に関するお悩みの治療。
生理のたびにひどい痛みや不快感で悩む人は大変多く、痛みが強いときには仕事や勉強が何も手につかなくなる程つらいものです。

生理痛が強い場合には、子宮内膜症などの病気が隠れていることもあります。 また、月経生理痛がある人はない人に比べて将来子宮内膜症を発症するリスクが高いとも言われています。

子宮内膜症は不妊症の原因の１つでもあります。「生理痛が強い、「生理前のイライラをなんとかしたい」、「生理が不順、「生理の量が多い」そんなお悩みを持つ方はぜひ一度ご相談ください。
まずはどのようなことでお困りなのかお話をうかがい、必要に応じて子宮内膜症などが隠れていないかチェックし、患者様お一人おひとりに合わせた治療法をご提案します。
具体的な治療法としては、低用量ピルや黄体ホルモン製剤の内服、子宮内黄体ホルモン放出システム（ミレーナ）の挿入、漢方薬の内服などがあり、症状によって最適な治療を行います。※自費になりますが、ご希望に応じてサプリメントや抗PMS注射のご案内も可能です。
LINE予約
FAQ

よくある質問

  • Q
    生理中でも受診できますか？　
    はい、受診していただけます。出血が多いときは、がん検診やおりもの検査は精度が下がる可能性があり、できない場合もございます。
  • Q
    生理が止まってしまいました。生理が遅れています。
    生理が止まったり遅れる原因としては、妊娠、不順、多嚢胞性卵巣症候群、ストレス、睡眠不足、過度な食事制限や運動によるダイエット、甲状腺の病気、早発閉経、内服している薬の影響など、様々な原因が考えられますので、生理が遅れているなと思ったら、ぜひご相談にいらしてください。妊娠の可能性がある方は、可能であればご自身で妊娠検査を行い受診してください。クリニックで検査をすることも可能ですが自費でのご案内となりますのでご了承ください。